反芻する

お風呂につかりながら、今日勉強して覚えたことや問題の解き方を思い出してみる。

寝る前の自由時間にふと、今日勉強して覚えたことや問題の解き方を思い出してみる。

布団に入ったら、今日勉強して覚えたことや問題の解き方を思い出してみる。

記憶は繰り返し思い出してみるによって強化されます。

ノートに書きだしてみるのも良いですが、頭の中でがんばって思い出して考えてみるとさらに効果が出ます。


日本語は本当に豊かで、このことにぴったり当てはまる言葉があります。

それは「反芻(はんすう)する」という言葉です。

本来の意味は、牛や羊が一度飲み込んだものを口の中に戻して噛みなおし、再び飲み込むことを指していますが、

意味が転じて「繰り返し思い出して考え、よく味わうこと」という意味で使われます。


人間の記憶の仕組みについて研究する認知心理学の分野においても「リハーサル」という作業が記憶強化の方法として取り上げられています。


勉強して何かを覚えたり身につけたりするには、机に向かってワークを解いて答え合わせをするだけではなかなか身につきません。

勉強したことをしっかり身につけて忘れないようにするためには、むしろ、

机に向かって勉強したあとにどれだけたくさん繰り返し思い出すかにかかっています。

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